ゆう・もあ・ねっと / You more net 学校でもない、家庭でもない、やさしい居場所つくり
◆平成26年度の活動◆
NPO法人ゆう・もあ・ねっとの26年度の活動をご報告します。
子ども釜石ウォーク
日時:平成26年7月19日(土) 7:00 〜 17:00
場所:釜石市 (大町 〜 浜町)
「かまいしウォーク」とは、参加者に被災地の現状を直接見てもらい、体感してもらう機会を作ることで東日本大震災の風化防止の一助となることを目的に始まったイベントです。
東日本大震災から3年半が過ぎ、被災地は今どうなっているのか?
今回は紫波のみなさんで今の釜石のまちを歩いて、午後から三陸鉄道に乗り、唐丹駅からバスで紫波に戻りました。
主に日詰小学校と古館小学校の子どもと保護者(父母or祖父母)とスタッフ49名の参加がありました。
「釜石に来ることが興味本位と思われるのではないかと思うとなかなか来れなかった」「自分に出来ることがあれば何かやりたい」などの感想があり、被災地の風景が参加者の心の中に残ってくれたことと思います。
避難さながらにお薬師神社へ。 | 今度は市役所後ろの高台へ。 |
オガール祭り オガールさんぽ!
日時: 平成26年8月2日(土)・3日(日) 10:30 〜 15:00
場所:紫波町 オガール
オガール内で開催された「オガール祭り」期間中、オガールエリアを町民により知っていただき利用していただくことを目的に、紫波町観光案内人しゃ・べーるとゆいっとサロンが共催で「オガールさんぽ!」を開催しました。
当初は午前と午後それぞれ2回開催の予定でしたが、7月31日オガールベースがオープン、ホテルオガールインはこの2日間満室、バレーボールアリーナではオープン記念試合で盛り上がり、オガール広場では巨大テントが張られビアレンビール祭りが開催・・・など会場は大いに盛り上がり、多くの方に参加希望をいただいたため回数を増やして開催しました。
2日は67名、3日は37名の参加者に、紫波町の発展成長する新スポットを体感していただきました。
◆さんぽコース
ゆいっとサロン→図書館→オガールベース(イン、アリーナ)→エコハウスセンター
→役場新庁舎→フットボールセンター→紫波マルシェ
スタート地点で受付。 | オガールインでは村上さんにご案内していただきました。 |
エコハウスセンターの様子。 | オガールプラザ図書館へ。 |
市民活動応援センターゆいっとサロン
市民のみなさんの活動のアドバイス、市民活動の勉強会・研修会の開催、情報提供を行っています。
NPO法人ゆう・もあ・ねっとと紫波町役場 企画課 協働支援室が協働の運営を行っています。
詳しくは当ホームページのゆいっとサロンのページをご覧ください。